シングルマザーが起業した話。
こんにちは♪
お立寄り頂き、ありがとうございます♪
さて。
実は、次女の不登校をきっかけに先に開業届けを出してスタートした在宅ワーク☆
起業をしたのが良いのか悪いのかはまだ確定申告をするまで分かりませんが、調べたりしたのだけど、謎にあまり恐怖とか迷いが無くて・・・
「うん、やってみよう!」ってなりました☆
今日はそんな話をしたいと思います♪
そもそも、わたしは資格を取って次女が小学校に入ったら外に出て働きたいとずっと思ってきた。
そんな中の新型コロナ。
学校は休校になり、仕事どころか卒園式も入学式も遅れた状態になり・・・
休校明け、念願の外に出て仕事はしたのだけど、数ヶ月働いて「わたし、なんでこんな所で働いているのだろう・・・」と違和感を感じた。
ちょうどその頃、周りから愚痴を聞かされることが多かった。
元々愚痴は聞いていて気分が悪いので嫌い。
でも、ニコニコと聞いていた。
人に良く見られたいと思っていたのかも知れない。
外で働く違和感が増えて来た頃、次女が不登校になった。
仕事は辞めざるを得なかったけど、どこかホッとした自分がいた。
そこから一気に私に入ってくる情報も変わった。
「自分の世界は自分が創っている」
「全ての出来事は最善で最高のタイミングで起こるべくして起こっている」
「起きる全てのことは自分が選んでいる」
なんだか、本当にしっくりと腑に落ちた。
と同時になんだか懐かしい気分。
そして、意識が拡大したのが自分でも分かった。
そこから、潜在意識のことや気分のことを猛烈に学び始めた。
そして、自分の人生で学んだことを実験してみたくなった。
「これから、自宅でどう仕事をしよう?」
そう考えたときに、今まで「わたしは何のスキルもないから家にいて稼げないんだ」って無意識に思っていたコトに気付いた。
これからのわたしには、このブロックはいらない。
そう思ったから、丁寧に手放した。
そして、自分のできることをまとめてクラウドソーシングで仕事を探しに行った。
ある日、ふとフリーランスになったので確定申告が必要になることに気付かされた。
どれだけの年収になるか分からないけど、開業届けを出した。
開業届を出すと、税金を納める控除額が増える。
でも、その代わり複式簿記が面倒くさかったりする。
メリットもデメリットもある。
でも、悩まなかった。
なんだか、分からないけど開業した方が良いと直感で思った。
そして、屋号はあとから付けられると思ったので、一旦屋号は付けなかった。
最初は月に3〜4万円くらいしか稼げなかった。
それでも、なんだかすっごく気持ちは焦っていた。
時間にも追われていた。
気分が悪かった。
なので、焦りの気持ちを手放すために、頭の中で「自分がもしできなかったとしても大丈夫だよ」と自分に優しくしてみた。
そして、気分が良くなることを生活に取り入れた。
そうしたら・・・
結果、フリーランスになって半年経ったら10万円以上毎月もらえていることに気付いた。
働く時間が半分になったのに。パートの時と同じ(笑)
時間のゆとりも増えて、新しくやりたいことが増えた。
不思議・・・
頑張れば頑張るほどお金は稼げると思っていた。
でも、そんなことは無かった。
大切なのは気分だった。
全ては自分の気分次第。
そこに繋がっているのが潜在意識なのかもしれない。
「こっちの方が周りに認められるだろう」「この方が条件的に良い」
そういった頭の中での考えが顕在意識。
「直感でこっちが良い!好き!」
「何も考えなくて良いなら、コレをしたい!」
そう言う考えが潜在意識によるもの。
今はそう理解している。
無意識に出てくる「でも」「だって」「とは言え」も潜在意識。
潜在意識のエゴの仕業だ。
このあたりの意識をひとつひとつ自分に確認するようにしていきたい。
「あ〜、気分悪い!」って思ったら、「じゃあどうだったら良い?」って。
そうやってひとつひとつ自分に聞いていく。
そういうことに気付いたのが、昨日8月8日。
ライオンズゲートが最大限に開いている新月の日。
そして、物事が拡大していく一粒万倍日。
そんな日に、意識の確認していくことを決めたのだから、絶対これから良い方向にしか行かない気がする!!
ちなみに、今後は今の仕事で20万円稼いで+更に違うことで稼いでいこうと思っています♪ワクワク♪
これは、気分が良いから○!!
今日はそんなお話しでした☆
経過報告はまたしていきたいと思います♪
わたしは「わたしの人生」を諦めない!
こんにちは☆
お立ち寄りいただき、ありがとうございます!
そして、本当にお久しぶりです!
子供たちが夏休みに入ったり、自分の時間を他のことに使っていたりして。
ブログ更新がおろそかになりました(^^;
すみません…
でも、またちょっとスイッチ入ったので今日から再開したいと思います♪
そんな今日は最近自分の人生で小さなことから実験している「現実創造」のお話を。
「世界は自分で創る」「現実を創り出しているのは自分」
そういう知識は前から知っていたし、分かっているつもりだった。
でもね。
知識でしかわからなかったし、たぶん自分の人生の現実でもあまり「意識」していなかった。
いや、把握ができていなかったのかもしれない。
でも、この夏ご縁があって、意識の変化による創造実験を行わせてもらえることになった。
でね、気づいたことが結構あって。
例えば、「あ、○○が欲しい」って思ったとして。
それが、人からもらえたとする。
実は、これってもう立派な現実創造。
でも、意識してなければ「ラッキー♪」くらいで自分が創り出したなんていうことに気づかないということ。
つまり、自分で意識して体感を起こしていかないと、気づかないってこと。
だから何かをする度意識して「気分を味わう」
どうなりたい?どうしたい?何を感じたい?って自分に聞く。
ただ、それだけ。
迷ったときには、「何も気にしなかったら、自分はどうしたい?」って聞く。
すると、大体答えが出ることに気づいた。
その「何も気にしなかったら」とか。
「なんか分からないけど、叶っちゃうとしたら」とか。
人ってどうしても、「でも、これ言ったら嫌われるかな」とか「嫌な思いにさせちゃうかな」とか「変な人と思われるかな」とか、ちょっとした恐怖にも似た「エゴ」によるブロックが出る。
でも、そんなの全部「何も気にしないんだったらどうしたい?」って聞く。
そういう風に自分に聞くことが「本音」が出やすいんだと思ってる。
結局それが、本当の望みなんだよね。
ちょっと前に、わたし本当に「望み」が分からなくなって、出なくなっちゃって…
すっごく退屈な日々を過ごしていたの。
でも、退屈って気持ちがニュートラルになってまた新たなことを始められるよ!エネルギー溜まったよ!っていうサインで、「嵐の前の静けさ」なんじゃないかって今思うとそんな気がする。
自分の本音の望みを現実化している仲間とつながれたことで、今、自分の望みが色々と溢れ出てきている。
それと同時に、自分の嫌なところも見えてきた。
光と闇は表裏一体で、光が強くなると闇も濃く見えてくる。
でね。
その一つに「母親なんだから」っていうエゴの声が聞こえてきたの。
「母親なんだから、娘たちの面倒をみなきゃいけない」
「母親なんだから、こどもを預けて好きなことをしてはいけない」
「母親なんだから!母親なんだから!母親なんだから…」
本当に窮屈だった。
コロナ前の話だけど…
母親でも子供を預けてたまにリフレッシュして飲みに行っているお友達もいた。
お友達同士で海外旅行に行っているお友達もいた。
選手で遠征している人もいることを知っている。
仕事で出張に行っている人もいる。
そういうママたちを心から羨ましいと純粋に思っていた。
そう、わたしは本当は全部手に入れたかった。
女性としても、仕事する一人の人間としても、母親としても、一人の人としても。
全部が私。
もちろん、娘たちは大切だから、子供を放っておいて自分が夜な夜な出かけるとかは絶対したくない。
子どもを産んで育てると決めたのも自分だしね。
でも、何でもかんでも「母親だから」と諦める必要はないんだ。
もし、物理的に制限があったとしても、「自分の意識」を拡大してその中でできることを精一杯していけばいい。
大切なのは、外じゃない。
自分の意識、中身の話。
そんなことにふと気づけたのは、この夏出会った仲間のおかげ。
自分の本音に蓋をしないように生きたい
それが、わたしの最大の望み。
全てのことができたら、本当に幸せ。
もちろん、どんどん新しくやりたいことが出てくる。
反対に、中途半端に熱を失っていくものもある。
わたしの中ではそれは「完了形」なんだと思う。
でも、熱を帯びているのに「諦めてしまったもの」
それはあきらめなくていいんだと、そう思った。
「今」やりたい!って思ったことは「今が旬」なんだよね。
これ、タイミングもきっととっても大切で。
「あとで」はたぶんタイミング的にもう無い気もする。個人的に。
なんだか、本当に長くなっちゃったけど、そんなことを思った夏なのでした☆
実は、どうしても行きたい舞台があって、このご時世に子どもを預けて舞台観に行くってどうなんだろうって一瞬エゴがよぎったのですよ。
でも、絶対に行きたかったから、元旦那にこどもたちお願いしたらすんなりOKで快く預かってくれることになった。
そう。
シングルマザーだけど、一人でこどもたち抱え込まなくていいんだよね。
それに、自分が気分よく自分のペースで過ごしていると、こどもたちが率先して色々とやってくれることにも気づいた☆
ありがとね~!!
ということで、舞台前日自分のやりたい髪型にカットして、舞台鑑賞しに行きたいと思います!!!
絶対色々な価値観が変わると思う!
長々と書いてしまったけど、最後までお読みいただきありがとうございました!
わたしはまだまだ手放しが必要。
こんにちは♪
お立ち寄りいただき、ありがとうございます♪
さて。
意識が変わって、だいぶ色々なことを手放してきたけれど…
やっぱりまだまだ手放せてないな~って思うこともしばしば☆
今日は、そういう「気づき」と「手放し」について。
ふと出てくる「三次元」的な意識。
「あれはダメ」「これはいけない」
それって、本当にそう??
「あ~、あれできなかったな~。」
っていう想い。
「うらやましいな~。」
そんな気持ち。
結構出てくる。
そんな時、「じゃあどうしたい?」っていう声をかけるようにしている。
もちろん、意識的にしないとダメな時もある。
何度も何度も同じように聞く。
そうすると、段々と無意識でできるようになってくる☆
これは、何でもそうなんだけど。
繰り返し繰り返し、同じことを何度もするのは潜在意識への刷り込み☆
私たちは、こどもの頃から望んではいけないっていうように教えてこられた気がする。
でも、本当はそんなことなくて、何でもこどものように望んでいいの。
「わたしは、こうなりたい!!」
「わたしはこれが欲しい!」
「こういうことをやりたい!」
「こっちとこっち両方ほしい!」
欲張って良いの♪♪
それを行動に移すかどうかは、色々な問題が生じてくるかもしれない。
でも、頭の中は制限しないで望んでいいの。
自分で自分が望むことを消さないでみようって思う☆
それでも、ついつい「善悪」とかジャッジしたくなったりして…
つい、また眠りの意識についてしまったりする。
そういう時も、手放す。
そうやって少しずつ、嫌な気分になったときは「気分の分析」をして、「手放し」て「統合」をする。
「嫌な気分」とは「人との分離」「自分との分離」を感じたときに起こること。
元々ワンネスなわたしたちの意識は分離がない状態でした。
でも、意識が「分離」して、すべては一つ(ワンネス)だったことを思い出す。
それが統合。
ものの断捨離も同様。
わたしには、まだまだ手放しが必要☆
不要なものに気づいたタイミングで、意識して手放していこう。