わたしは「わたしの人生」を諦めない!
こんにちは☆
お立ち寄りいただき、ありがとうございます!
そして、本当にお久しぶりです!
子供たちが夏休みに入ったり、自分の時間を他のことに使っていたりして。
ブログ更新がおろそかになりました(^^;
すみません…
でも、またちょっとスイッチ入ったので今日から再開したいと思います♪
そんな今日は最近自分の人生で小さなことから実験している「現実創造」のお話を。
「世界は自分で創る」「現実を創り出しているのは自分」
そういう知識は前から知っていたし、分かっているつもりだった。
でもね。
知識でしかわからなかったし、たぶん自分の人生の現実でもあまり「意識」していなかった。
いや、把握ができていなかったのかもしれない。
でも、この夏ご縁があって、意識の変化による創造実験を行わせてもらえることになった。
でね、気づいたことが結構あって。
例えば、「あ、○○が欲しい」って思ったとして。
それが、人からもらえたとする。
実は、これってもう立派な現実創造。
でも、意識してなければ「ラッキー♪」くらいで自分が創り出したなんていうことに気づかないということ。
つまり、自分で意識して体感を起こしていかないと、気づかないってこと。
だから何かをする度意識して「気分を味わう」
どうなりたい?どうしたい?何を感じたい?って自分に聞く。
ただ、それだけ。
迷ったときには、「何も気にしなかったら、自分はどうしたい?」って聞く。
すると、大体答えが出ることに気づいた。
その「何も気にしなかったら」とか。
「なんか分からないけど、叶っちゃうとしたら」とか。
人ってどうしても、「でも、これ言ったら嫌われるかな」とか「嫌な思いにさせちゃうかな」とか「変な人と思われるかな」とか、ちょっとした恐怖にも似た「エゴ」によるブロックが出る。
でも、そんなの全部「何も気にしないんだったらどうしたい?」って聞く。
そういう風に自分に聞くことが「本音」が出やすいんだと思ってる。
結局それが、本当の望みなんだよね。
ちょっと前に、わたし本当に「望み」が分からなくなって、出なくなっちゃって…
すっごく退屈な日々を過ごしていたの。
でも、退屈って気持ちがニュートラルになってまた新たなことを始められるよ!エネルギー溜まったよ!っていうサインで、「嵐の前の静けさ」なんじゃないかって今思うとそんな気がする。
自分の本音の望みを現実化している仲間とつながれたことで、今、自分の望みが色々と溢れ出てきている。
それと同時に、自分の嫌なところも見えてきた。
光と闇は表裏一体で、光が強くなると闇も濃く見えてくる。
でね。
その一つに「母親なんだから」っていうエゴの声が聞こえてきたの。
「母親なんだから、娘たちの面倒をみなきゃいけない」
「母親なんだから、こどもを預けて好きなことをしてはいけない」
「母親なんだから!母親なんだから!母親なんだから…」
本当に窮屈だった。
コロナ前の話だけど…
母親でも子供を預けてたまにリフレッシュして飲みに行っているお友達もいた。
お友達同士で海外旅行に行っているお友達もいた。
選手で遠征している人もいることを知っている。
仕事で出張に行っている人もいる。
そういうママたちを心から羨ましいと純粋に思っていた。
そう、わたしは本当は全部手に入れたかった。
女性としても、仕事する一人の人間としても、母親としても、一人の人としても。
全部が私。
もちろん、娘たちは大切だから、子供を放っておいて自分が夜な夜な出かけるとかは絶対したくない。
子どもを産んで育てると決めたのも自分だしね。
でも、何でもかんでも「母親だから」と諦める必要はないんだ。
もし、物理的に制限があったとしても、「自分の意識」を拡大してその中でできることを精一杯していけばいい。
大切なのは、外じゃない。
自分の意識、中身の話。
そんなことにふと気づけたのは、この夏出会った仲間のおかげ。
自分の本音に蓋をしないように生きたい
それが、わたしの最大の望み。
全てのことができたら、本当に幸せ。
もちろん、どんどん新しくやりたいことが出てくる。
反対に、中途半端に熱を失っていくものもある。
わたしの中ではそれは「完了形」なんだと思う。
でも、熱を帯びているのに「諦めてしまったもの」
それはあきらめなくていいんだと、そう思った。
「今」やりたい!って思ったことは「今が旬」なんだよね。
これ、タイミングもきっととっても大切で。
「あとで」はたぶんタイミング的にもう無い気もする。個人的に。
なんだか、本当に長くなっちゃったけど、そんなことを思った夏なのでした☆
実は、どうしても行きたい舞台があって、このご時世に子どもを預けて舞台観に行くってどうなんだろうって一瞬エゴがよぎったのですよ。
でも、絶対に行きたかったから、元旦那にこどもたちお願いしたらすんなりOKで快く預かってくれることになった。
そう。
シングルマザーだけど、一人でこどもたち抱え込まなくていいんだよね。
それに、自分が気分よく自分のペースで過ごしていると、こどもたちが率先して色々とやってくれることにも気づいた☆
ありがとね~!!
ということで、舞台前日自分のやりたい髪型にカットして、舞台鑑賞しに行きたいと思います!!!
絶対色々な価値観が変わると思う!
長々と書いてしまったけど、最後までお読みいただきありがとうございました!