こどもに対してこそ「〜でなければならない」を捨てる☆
こんにちは♪
お立寄り頂き、ありがとうございます♪
もう、昨日は久々に次女に雷落としちゃったな〜・・・
と、反省。ごめん。
とまぁ。
そんな経験から学んだことをシェアしたいと思います☆
子どもは親の所有物では無い
分かっていること。
でも、昨日は本当に忘れていたよ・・・ごめん。
ついつい「アレはしたの?」「これはしたの???」って聞いてしまったり。
「◎◎してからにしなさい!」とか言ってしまう。
でも、こどもは親の所有物ではないし。
同じ人格では無く、それぞれの考えを持った一人の人間。
地の時代の考え方を捨てる
子どもに対してこそ「〜でなければならない」という地の時代の考え方を捨てるべきだな〜って思いました。
だって、それは私の考え方であって、こどもたちは違う考えかも知れない。
・・・という根本的な考え方を思い出しました☆
だから、別に夕方に寝ちゃって、そのままお風呂に入らなくても、1食夕飯抜かしたとしても死なないし。
今は本当はコロナウイルスや他のウイルスが流行する時期だからお風呂は入って欲しいけど。
宿題をやらなくても良いと思う。
怒られるのは私じゃ無くて本人達だし。
基本的なルールは決める
昨日は動画サイトを見る見ないで怒ったのだけど。
例えば、「ご飯の時間になったら途中でも中断してみんなで食べる」とか。
「お風呂に呼ばれたら、中断してすぐ来る様にする」とか。
そういう最低限のルールは決めるようにはしたい!
でも、最近思ったけど。
「宿題」は「YouTube」の前でも後でもいい。
だって、それは本人のペースで。
嫌なことを終わらせて、後からゆっくり見たいと思うのか。
先に楽しんで、たくさん楽しんだから「さて!宿題するぞ!」ってできる人だっている。
元々わたしも、お尻叩かれないと(締め切りギリギリにならないと)、できないタイプで。
でも、最後の最後に集中したら、すぐできちゃうとか。
わたしの母親は忍耐強いなって思います、今思うと。
そういう人だから。
だから、きっと色々とタイプと、考え方があるよね。
そう思出させてくれた次女に感謝☆
こどもたちに、成長させてもらっているな〜って。
いつ時もそう思う、母心。
ありがとう。
↑今気になってる本☆