インフルエンザの予防接種、毎年考える・・・
こんにちは♪
お立寄り頂き、ありがとうございます♪
さて。
今年も、インフルエンザの流行の季節になってきました☆
学校からもお便りが来ています。
でも、実は毎年インフルエンザウイルスの接種には色々な情報があり、悩んで・・・
打つ年と、打たない年とあって・・・
今年も、悩んでおります。
インフルエンザウイルスとは何なのか?
まずは、そもそも「インフルエンザウイルス」について。
「インフルエンザウイルス」はウィキペディアで調べると・・・
インフルエンザ(influenza)は、インフルエンザウイルスを病原とする気道感染症であるが、「一般のかぜ症候群」とは分けて考えるべき「重くなりやすい疾患」である。
と、なっております。
一般的な「風邪のウイルス」よりも重くなりやすい病気であり、感染力も強く学校などでも指定感染症になっていますよね。
そしてインフルエンザウイルスは、大まかにA型、B型、C型とあります。
C型は、A型とB型とは形が異なり、日本人は大体6歳くらいまでにかかって免疫を獲得することが多いそうです。
そして、再感染しても風邪レベルの症状しか現れないそう。
なので、一度掛かっても再度感染・発症してしまうのは、A型とB型なんですね・・・
A型は、高熱・倦怠感・筋肉痛・頭痛などの典型的なインフルエンザ症状。
B型は、微熱・胃痛や下痢などの消化器症状です。
そして、インフルエンザウイルスは、B型は2型(ビクトリア系統、山形系統)ですが、A型は現在120型以上もあります!!
突然変異もあるし、今年はどの型が流行るかの予測も必要になってきます。
インフルエンザワクチンについて
そして、インフルエンザワクチンはB型の2つ+今年流行りそうと予測したA型を培養し、製造するんですよね。
つまり、予測が外れればワクチンを打ってもインフルエンザにかかる可能性は、ワクチンを打っていないときと変わらないし。
ある意味、賭けみたいな部分も。
でも、もちろん予測して当たれば、元々薄めたウイルスを入れて免疫を高めているので、症状も軽く済みますし、B型に至ってはウイルスがカラダに入っても発症しない可能性は高いですよね。
ワクチンは、チロメサール(有機水銀)が防腐剤に含まれており(チロメサールフリーのワクチンもあります)、近年は水銀の蓄積問題も懸念されていますよね。
それに加え、副作用を引き起こすホルマリン(ホルムアルデヒド)を含んでいます。
理科室のホルマリン漬けを想像してしまうのはわたしだけでしょうか?w
ホルムアルデヒドは農薬にも使われていますが、ワクチンには問題無いくらいの量しか入っていないとか・・・
余計に悩みます。
でも、自分で色々な情報を手に入れて、最終的に自分で決めれば良いと思います。
なので。
無知より怖い物は無い!!ということで。
情報を手に入れて、自分なりに考えて精査して決めていきたいと思います♪
今年は、やりたいこともワクワクすることも山ほど出て来たので。
カラダの声を聞きながら、楽しんでできる程度のスピードで習得していきたいと思います♪