現実がツラいときは、物事をみる方向を変えてみる
こんにちは♪
お立寄り頂き、ありがとうございます♪
さて。
GW中に再会したアドラー心理学で再度母娘の関係を学び直しました☆
また、本を読もう!って思いました♪
今日はそんなアドラー心理学と精神世界の話を聞いての、現実の世界で「ツラいこと」があった時の考え方についてご紹介したいと思います☆
物事には様々な側面がある
ショックすぎるくらいツラいことが起きたとき、あなたはどう思うでしょうか??
わたしは、「なんで私の身に!?」とか。
「うわぁぁ〜!!!!」って叫んだり泣いたり・・・
してました(笑)
もちろん、今もツラいことが起きたときは、苦しんだり悩んだりもすると思う。
でも、その後いつまでも自己憐憫にならずに、なぜその物事が起きたのか考える。
いつまでも現実の中で苦しまずに、一歩引いて俯瞰して見ることが大切☆
視点を引いてみる。
それだけで、全然物事や現実が変わって見える。
例えば、グチグチ言ってくる上司がいて仕事がツラい場合。
なぜ、その上司が自分の目の前に現れたのかを考える。
現実創造の面から言うと、現れる人も自分が全て創りだしたのだけど・・・
でも、ツラい中でなかなかそうやって考えるのって難しいと思うんです。
だから、「今」にフォーカスする。
「今ここに」って考えると、寝る前に「明日またあの嫌な上司に会うのがいやだな〜」って先のことを考えなくなるんですよね。
そして、今「ホッとすること」「気分の良くなること」「やりたいこと」をやる。
何でも良いんです☆
コーヒーを飲むでも、お風呂に入るでも、ランニングするでもストレッチするでも、甘い物食べるでも、瞑想するでも☆
とにかく、安心することや気分が上がることをして、
意識を「今」に合わせるんです☆
オススメ☆
落ち着いたら、見え方が変わる
「気分が上がること」「リラックスすること」をして、『今』を意識して落ち着いたら。
意外と自然に意識が変わるモノです。
見え方・・・というか意識が変わるのかな。
あ、これ全部自分で作ったんだ。ってことも分かるし。
避けられない宿命だったということも分かってきたり。
それに対して、じゃあどうしよう?って思ってくる☆
もっと深く考えることもあるし。
とにかく、全ての物事や現実は自分で選んできたし、それに対してどうするか自分で決める。
そういう意識になったら、ベストですね♪
わたしもまだまだツラいことあるし、真っ最中なこともあるけど。
考え方が変わったからだいぶラクになったかな。
死ななければ、今世の人生はいつからでもやり直せるんです♪
明日も楽しんでいこう♪♪