中毒になってるから、チョコレート断ちをしてみよう
こんにちは♪
お立寄り頂き、ありがとうございます♪
カフェインと共にクセになりやすい「チョコレート」
もう、わたし「チョコレート中毒」だと思います。
あ、でも、もしかしてハイカカオのチョコレートが苦手で
甘いチョコが美味しく感じるので砂糖中毒かもしれないって思います。
どちらにせよ。
ダイエットをするに当たってはこの状態は良くないので
まずはチョコレート断ちをしてみようと思います☆
甘いチョコレートの正体
『ミルクチョコレート』とか『スイートチョコレート』って美味しいですよね♪
食べた瞬間甘さで幸せになるし♪
でも、実はその正体って何か知っていますか??
甘いチョコレートは、原材料の最初に来ているのは「砂糖」
つまり、「砂糖」が一番多く使われています。
そのあとに続くモノが、「全乳粉」や「植物油脂」だったら注意。
そういうチョコレートは、基本的には「砂糖」と「油」の塊。
甘く舌触りの良いなめらかなチョコレートに仕上げるため。
ハイカカオチョコだと「カカオマス」が最初に来ているチョコが多いです。
「砂糖」と「油」の塊のチョコレート=甘いチョコレートって思うと
ちょっと食べるのを躊躇してしまいませんか・・・?
チョコレートは中毒になりやすい?
チョコレートに限らず、人間には「食物依存」というものがあります。
食に対する欲求ですね。
ちなみに、アメリカの研究によると、チョコレートはドラッグ並みの依存度なのだとか。
チョコレートを欲しい!って思った後の脳波の上がり方と、その後チョコレートを食べられた時の脳波の納まり方がドラッグの脳波と似ているらしい。
そして、甘いものがやめられないわたしの場合。
もしかしたら、「砂糖中毒」なのかもしれない。
一時的にチョコレートをやめられても、
食後に甘い物を食べない時が無い。
砂糖は「マイルドドラッグ」と言われていて。
摂取後の満足感を感じるスピードが速く、幸福感が高い。
そして、血糖値も急上昇急降下するので、
また甘い物を欲してしまうと言う悪循環。
正に、依存。
そして、中毒。
でも、確かに。
わたしも、無意識にご飯のあとにチョコレートを食べている。
それも、結構ばくばく食べてる。
しかも、これ、怖いのが何となく・・・とか無意識ってところ。
完全に中毒だと思う。
なぜチョコレート中毒になるのか考えてみた
①セロトニン
Happyホルモンとか幸せホルモンと呼ばれるセロトニン。
太陽の光を浴びて、ウォーキングなどをすると活性化されるホルモンなのだけど。
チョコレートを食べると、このセロトニンが分泌される。
チョコを食べて「幸せ〜♡」という気分になるのはその為。
でも、セロトニン分泌は長続きしないので
セロトニン不足になると、またチョコレートを食べたくなるという悪循環に。
②エンドルフィン
2つめの原因は、脳内ホルモンエンドルフィンのしわざ。
これは、脳内麻薬とも言われていて。
本当に中毒性を引き起こすらしい。
チョコレートがドラッグ同様クセになりやすいのは
チョコレートを食べたときの幸福感を再度欲しくなって抜けられなくなるのです。
③砂糖やカフェインの依存性
砂糖やカフェインの依存性が高いのも問題です。
これは、コーヒー断ちをしたときにも思ったのですが。
カフェインは結構怖い。
体の色々なところを麻痺させていたんだな〜って思いました。
好転反応もすごくて、頭痛や怠さがすごかったことを覚えています。
今では結局朝の1杯だけコーヒーを飲むと言うリズムで落ち着きましたが
あの時は1日5〜7杯くらい飲んでいて、体がおかしかった・・・
それ以上に今心配なのが「砂糖依存」
特に市販のチョコレートに含まれている糖は安いモノが多く
どんどん体が老化していっていくような気がしています。
これを脱したくて。
今回2週間チャレンジしてみます!!!
体重体脂肪の比較もですが。
とにかくやめられるのか?
倦怠感などの好転反応が見られるのかどうかも含めて
人体実験してみることにしました!!!!
体が、食べるものに対して自分がどう変わって行くか。
楽しみです!!!!
2週間後をお楽しみに♪